プリンタの液晶画面に「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」と表示された場合、修理に出さなければ使用できません。
ほとんどの修理屋では断られます。
基本的にはエプソンやキヤノンなどメーカーに出さなければなりません。
ただ、発売から5年くらい経つとメーカーからも断られることが多いです。
当店では古い機種でも修理可能です。(一部できない機種もありますのでお問い合わせください)
これは2005年発売の「EPSON PM-A890」。
無事修理完了しました。
基本的にプリンタは使い捨てなので買い替えをお勧めするんですけど、「直るなら捨てるのはもったいない」「愛着がある」「機種が変わると使える自信がない」「インクを大量に買い溜めしている」「OSが古くて新型は対応していない」「父の形見」「娘が初めてのボーナスで買ってくれた」など様々な理由で買い替えた方が得とわかっていても修理する人は多いです。
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