ワープロ修理のほとんどは年賀状シーズンに集中しています。
1年ぶりに年賀状を作ろうとしたら壊れていたパターンです。
今回は先日の落雷で液晶画面が暗くなったり・・・
明るくなったりをひたすら繰り返します。
画面の濃淡を変えるダイヤルが効かなくなっています。
ワープロ修理はほとんどがユニット交換なので部品さえ手に入れば幾らでも直せるんですけど、問題は部品の入手です。
もちろん新品部品は相当昔に生産が終了していますので、この世に残っている部品だけでやりくりしなければなりません。
日本中で修理にどんどん使われるので1日1日部品が減っていっています。
そうなれば入手困難、入手出来ても高額になります。
全国的にワープロ修理を大々的にやっている業者は、他の業者に渡る前に日本中から壊れたワープロを買いあさっているようです。
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