ソースネクストの年賀状ソフト
- リサイクルパソコンビーグル北見本店
- 4 日前
- 読了時間: 2分
年賀状ソフトの御三家「筆王」「筆ぐるめ」「筆まめ」。

「筆王」と言えばソースネクスト・・・と定着していますけど、ウィキペディアを見ると・・・
「もともとは、アスキーサムシンググッドが開発し、1996年にVer.1を発表した。その後、1999年に会社名がアイフォーへ変更、2003年には会社が自己破産し、2004年にイーフロンティアに買収され、2007年3月23日にソースネクストに一切の権利が譲渡された。」となっています。

「筆ぐるめ」と言えば富士ソフト・・・ん?
筆王と違い開発は富士ソフトですけど、いつの間にか販売がソースネクストになっています。
ウィキペディアを見ると・・・
「もとは富士ソフトが開発から販売までを手掛けていたが、Ver.15からVer.32まではジャングルと提携しパッケージ販売を行っていたが、Ver.33以降はソースネクストに提携が移行している。」となっています。

「筆まめ」と言えばクレオのイメージです。
モーリンは何なんでしょう?
ウィキペディアを見ると・・・
「もともとは、株式会社クレオが開発し、1990年に最初のバージョンを発売した。その後、2011年にはクレオの持株会社化に伴い、株式会社筆まめ名義による開発・販売となる。2017年のVer.28からはソースネクスト名義の販売になる。」となっています。

ついでに「宛名職人」もソースネクストで、結局どれが売れてもソースネクストが儲かるようになっています😓

